分散した機器の運用
本社から各拠点の機器サービスへ接続
現地にゲートウェイを設置し、必要なサービスだけを公開します。本社の技術者は普段のツールで接続でき、出張や顧客ネットワークの調整を減らせます。
- 1台のゲートウェイで同一LANの他の機器にも接続
- ポート単位でリモートデスクトップ、SSH、データベース、ModbusなどのTCP / UDPサービスを公開
- 人員変更時も一か所でアクセス権を取り消し
機器ごとにポートを開いたり、VPNでサブネット全体を開放したりする代わりに、指定したサービスだけを許可された利用者とプログラムに公開します。
ゲートウェイとクライアントは発信接続のみを行います。対象サービスに公開IPやルーターのポート転送は不要です。
ゲートウェイの許可リストにあり、ルールで許可されたサービスだけに接続できます。それ以外は拒否され、サブネット全体は開放しません。
SSH、SFTP、データベースクライアント、VS Code Remote-SSH、OS標準のリモートデスクトップを利用できます。
コンソールでサービス、ルール、権限の取り消しを管理し、誰がどのゲートウェイのサービスに接続しているか確認できます。
仕組み
利用シーン
分散した機器の運用
現地にゲートウェイを設置し、必要なサービスだけを公開します。本社の技術者は普段のツールで接続でき、出張や顧客ネットワークの調整を減らせます。
開発リソースへの安全な接続
社内の開発機、GPUサーバー、データベースにSSH ProxyCommandで接続します。SSHベースのツールを使いながら、PCの待受ポートを開く必要はありません。
自動化のためのアクセス
CI/CDランナーやスクリプトからworkslink execを呼び、遠隔でコマンドを実行して出力と終了コードを受け取ります。接続先でSSHを公開する必要はありません。
管理と制御
WorksLinkの組織アカウントとメンバー権限をそのまま使用し、別の認証基盤は不要です。
現地にログインせず、コンソールからサービスを追加・削除できます。コマンド実行の有効化には明示的な確認が必要です。
タグでクライアント → ゲートウェイ → サービスを定義します。保存前に許可される範囲を確認できます。
紛失した機器や退職者のアクセスを取り消せます。新規要求には即時反映され、オンライン機器は通常数秒、遅くとも約2分で同期します。
現在のセッションを確認・切断できます。登録、認可、ルール変更は集中記録し、コマンド実行の詳細はゲートウェイ内に保存します。
ツールと対応環境
| Windows | Linux | macOS | |
|---|---|---|---|
| アクセスゲートウェイ | 10 / 11, Server 2016+ | x86_64, ARM64 | — |
| アクセスクライアント | 10 / 11 | x86_64, ARM64 | 12+, Apple Silicon / Intel |
Windowsゲートウェイはオフライン版OpenSSH Serverを同梱し、導入時に22番ポートの着信許可を閉じます。Linux版は実行時依存のない単一の静的バイナリです。
サーバー、データベース、社内システムへの接続やプログラムからのコマンド実行に。
どちらも同じWorksLink管理コンソールを使います。
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