リモートコントロールソフトウェア

無人アクセスに関するよくある質問

無人アクセスとは何か、設定方法、デバイス数の数え方、無料版での可否、そして有人接続より高いリスクについて。

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無人アクセスは、運用の手間を実際に減らす部分であり、同時にリスクが集中する部分でもあります。

無人アクセスとは何ですか?

接続先に誰もいなくても確立できる接続です。対象端末のアクセスコードで接続し、 承認の操作を挟みません。

典型的な対象は、サーバー、共有端末、会議室のパソコン、キオスク端末、 そして自席のパソコンです。

どう設定しますか?

  1. 接続先の端末で無人アクセスの設定を行う
  2. その端末のアクセスコードを、接続する側に渡す
  3. デバイス ID とアクセスコードを入力すると、相手側の応答なしにセッションが始まる

有人接続との違いは 3 番目だけです。両者の比較は 接続の基本にあります。

デバイス数はどう数えますか?

ライセンスデバイス数と同じで、全プラン共通です。 別枠の、より少ない上限ではありません。

同種の製品では無人アクセス可能な端末を別途制限するものもあるため、 この点は明記しておく価値があります。WorksLink ではライセンスの範囲内であれば、 どの端末でも無人アクセスに設定できます。

無料版でも使えますか?

使えます。 数え方も同じです。

ただし一点、重要な違いがあります。無料版には接続ログとセッション録画が含まれません。 つまり、それらの接続には後から確認できる記録が残りません。個人利用では問題になりませんが、 「誰がいつ何に接続したか」を説明する必要がある場面では不足します。 詳しくは料金とライセンスをご覧ください。

有人接続よりリスクが高いのはなぜですか?

有人接続には、毎回人が介在するという関門があります。 無人アクセスは認証情報と引き換えに接続を許す方式であり、 アクセスコードが漏れた時点で、その端末は明け渡されたのと同じです。第二の関門がありません。

したがって、「便利だからどこでも有効にする」ものではなく、独立した権限として 扱ってください。

  • 端末ごとに判断し、その一覧を書き残す
  • 対象端末にはより強固な認証情報と、より狭い権限範囲を求める
  • 可能であれば記録が残るプランで運用する

組織での線引きはテレワークでのリモートアクセス活用で扱っています。

どの端末が向いていますか?

向いているもの:日常的に人がおらず、すでに管理下にある端末—— サーバー、共有端末、会議室のパソコン、キオスク端末。

向いていないもの:従業員個人の業務端末。こちらは有人接続のほうが適しています。 自分の端末に対する本人の期待に沿い、アクセスのたびに本人が把握できるためです。